判例勉強会と切腹最中


同期の弁護士中心として7〜8名の弁護士で最近の重要な裁判例の勉強会を月1回、もう20年も行っています。
民事や会社関係の判例を中心にレポーターがレジュメを作り報告し、他の弁護士が実務的観点からフリー・ディスカッションをしています。ベテランや中堅、若手の弁護士のそれぞれの考え方、事件の見方・組み建て方が分かり、大変面白く且つ有益なものともなっています。
新橋レンガ通りにある友人弁護士の事務所で行われた判例勉強会の帰り道、いつも目につく切腹最中。忠臣蔵ゆかりの最中とあって、絶妙の小豆の甘さと中に入っているお餅が美味。クセになっています。(み)