初詣は池上本門寺へ


平成22年元旦、東京は晴れ渡って、あたたかな新年を迎えました。
明けまして、おめでとうございます。
元旦は、家の近くにある池上本門寺に家族で初詣へ行きました。本門寺は、日蓮宗大本山で、日蓮聖人の入滅の地とされています。五重の塔は、慶長年間(1608年)に建立され、戦災からもまぬがれました。
1月2日は、顧問会社の会長宅にお年賀のご挨拶に行き、帰宅後「月刊総務」の執筆にかかりました。
月刊総務」の3月号において取り上げられる「きっと役立つビジネス法務―入魂のコンプライアンス」(仮題)と題した特集記事を御器谷と栗田の二人で共同執筆することとなり、年末年始はその準備と執筆にあてられました。
弁護士が本や雑誌に執筆するときはお盆休みや年末年始のお休みを利用することが多い訳ですが、元気に仕事できることを感謝しながら締め切り日をめざして頑張っています。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。