最近の拙句


 最近も下手な俳句を詠んでいます。知人から俳句は自学の文学と言われ、なるほどと感心しました。自己流の拙句ですが、お目汚しに記してみました。
1、球児らが 夢追いし夏 過ぎ行きて
2、花火散り 夜空に輝け 銀河系
3、火玉落ち 線香花火の 後の闇
4、向日葵は 遠き日の夢 鮮やかに
5、空蝉や 幾夜過ぎしか 鳴きゆきて
6、木洩れ日の 夏帽カラフル 避暑の道