下妻の裁判所へ


弁護士の活動範囲は、日本国内であれば特に制限はなく、今回は下妻の裁判所へ民事事件の証人尋問のため出頭いたしました。
裁判所の正式名称は、水戸地方裁判所下妻支部
朝、大森駅でクライアントと待ち合わせをして、秋葉原まで行き、秋葉原からつくばエクスプレスで守谷に行きます。守谷でランチをして、守谷からは関東鉄道常総線にて水海道へ行き、そこで下館行きの一両編成の電車に乗り、下妻まで行きます。
車窓からのながめは、一面の田畑で、牧歌的な雰囲気で、久し振りに水田を見れ、懐かしさとともにリフレッシュできました。片道2時間余ですが、裁判所に入ると自然と戦闘モードに入り、相手方への反対尋問、そして当方の証人への主尋問と順調に進めることができました。
帰り、事務所に入れたのが夕方6時頃で、事務所には電話連絡やメール、郵便物、書類等が待ち構えていました。