東海道五十三次−岡崎宿へ

 久し振りの東海道五十三次、今回は御油宿→赤坂宿→藤川宿→岡崎宿と約17〜18kmを走破しました。
 今回は、真夏の中、汗ダクダクの行程で、スポーツ・ドリンクを4〜5本飲み干しました。
 フラットで旧道の細い道が続きましたが、山道を歩くこともあり、トレッキング・ブーツとトレッキング・ポールは必要ですが、フラットな道ではそれが結構負担にもなりました。
 愛知県に入ってくると、東京から新幹線で豊橋まで来て、そこから歩くことになりますが、朝早く起きて歩くまでが一仕事。そこから炎天下を歩くのですが、熱中症とならない様、休み休み、スポーツ・ドリンクを飲み、ゼリーのカロリーメイトを飲みながら、ガイドブックを見つつ、写真をデジカメで撮りながら、はや足で歩きつつ、写メを家族に送りつつ岡崎をめざしました。
 岡崎に入ってからは、さすがにタクシーで岡崎城八丁味噌の路地、そして職業柄裁判所を回って、JR岡崎駅に行き、そこから名古屋に出て、新幹線で東京に帰ってきました。かなりきつい一日でしたが、汗が乾き壮快感のある充実した一日でした。